歯の俳句‧川柳
2019年受賞作品発表
この度は多数のご応募を頂き誠にありがとうございました。
厳正なる審査の結果、下記の作品が⼊賞されましたので発表いたします。
一般部門
選評
お母さんから教わった伝説のむし歯菌は、いったいどんな顔をしているのか?一度この目で見てやろう。好奇心いっぱいの5歳児は自分のできる限りの方法でむし歯退治の旅に出る。
そんな物語のプロローグでこのシーンを使いましょうか。
子供の無垢な行動が、この先どんなふうに飛躍するのか。子供の好奇心に興味の絶えない一句です。
歯科医療従事者部門
選評
昼下がりののどかな診療室で、患者さまとゆったり向き合うシーンを想像します。
患者さまのドクターに対する信頼が、気持ち良い眠りを誘うのでしょうか。「アーン」と言って目覚めを促すのも気が引ける、そんな心優しきドクターはどのように治療を続けたのでしょうか。
歯科医院イコール怖い所というイメージを覆す心穏やかなる一句です。
一般部門
歯科医療従事者部門
賞品の発送について
- お問い合わせ先
- 株式会社松風 営業企画課「歯の俳句」応募係
- 住所
- 〒605-0983 京都市東山区福稲上高松町11
- 受付時間
- 9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝を除く)