歯の俳句‧川柳
2018年受賞作品発表
この度は多数のご応募を頂き誠にありがとうございました。
厳正なる審査の結果、下記の作品が⼊賞されましたので発表いたします。
一般部門
選評
ことわざ「愁眉を開く」は、心配事や悲しみがなくなって、安心することのたとえです。稚児は、一人での挑戦に愁眉をキリっと閉じたのでしょうか。挑戦後に「ほっ」と開いた眉と、キラッときれいになった歯を想像して審査員一同、頬がゆるみました。
歯科医療従事者部門
選評
永久歯が乳歯を押上げている様子を肩車と表現された一句です。レントゲン写真でみるとその様子は確かによくわかります。つれない時代の世代交代は肩たたき、こちらはよく頑張った乳歯へのご褒美の肩車といったところでしょうか。表現力に感服です。
一般部門
歯科医療従事者部門
賞品の発送について
- お問い合わせ先
- 株式会社松風 営業企画課「歯の俳句」応募係
- 住所
- 〒605-0983 京都市東山区福稲上高松町11
- 受付時間
- 9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝を除く)